第13回歯周基本治療研究会

第13回歯周基本治療研究会

テーマ

「口腔機能を、明日からの診療に」
― はじめる・つなげる・続けるための臨床実践 施設基準研修にも対応

講師: 松島良次 先生  塚本佳子 先生

概要

日  時:2026年12月20日(日)
     13時00分〜17時00分
会  場:ライオン歯科材株式会社(本社)
住  所:東京都台東区蔵前1-3-28

抄録

口腔機能に関する施設基準が注目される一方で、「何のために何をしたらよいのか分からない」「検査をしても、その後の対応につながらない」と感じている方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、口腔機能発達不全症および口腔機能低下症について、基礎知識から実際の臨床への活かし方までをわかりやすく解説します。特に、歯科衛生士が日常的に行う歯周基本治療やSPTの時間を活用し、患者さんの変化に気づきながら、自然に口腔機能への関わりを始めるための視点をお伝えします。

また、歯科医師と歯科衛生士が共通認識を持ち、医院全体で口腔機能管理に取り組む体制づくりについても考えます。口腔機能管理を「検査して終わり」「算定して終わり」にせず、明日からの臨床に無理なく取り入れ、継続していくための実践的なヒントをお届けします。

講演内容

口腔機能実地指導料の施設基準に関わる研修

  1. 口腔機能発達不全症の基礎知識(定義と診断)
  2. 口腔機能発達不全症の検査と訓練
    (入院患者、在宅・施設療養患者への対応も含む)
  3. 口腔機能発達不全症の指導と管理方法
    (入院患者、在宅・施設療養患者への対応も含む)
  4. 口腔機能発達不全症の保険算定
  5. 口腔機能低下症の基礎知識(定義と診断)
  6. 口腔機能低下症の検査と訓練
    (入院患者、在宅・施設療養患者への対応も含む)  
  7. 口腔機能低下症の指導と管理方法
    (入院患者、在宅・施設療養患者への対応も含む)
  8. 口腔機能低下症の保険算定

口腔機能実地指導料の施設基準に関わる研修8項目を中心に学びながら、さらに明日からの臨床に取り入れ、医院全体で実践・継続できる内容をお伝えします。

「なぜ口腔機能をみるのか」を理解し、「気になる」を導入・検査につなげる方法、検査結果をトレーニングや継続的な管理につなげる方法を具体的に学びます。また、歯科衛生士が行う歯周基本治療やSPTの時間に口腔機能管理をどう取り入れるのか、歯周病管理とともに無理なく継続するための工夫や保険算定についても解説します。後半には、質問の多い検査やトレーニングのデモや口腔機能に関する臨床クイズなども取り入れて、楽しみながら理解を深めていただける内容を予定しています。

演者

松島良次

松島 良次 先生
(歯科医師)

略歴:
1984年 城西歯科大学(現・明海大学)卒業
1984年 医療法人社団高輪会 勤務
1987年 目黒区 松島歯科医院 開業
2011年 東京歯科保険医協会 会長
2025年 東京歯科保険医協会 理事

所属:
日本歯周病学会会員
日本臨床歯周病学会会員
日本歯科医療管理学会会員
スタディグループ救歯会 所属
目黒区歯科医師会 所属
臨床歯科を語る会 所属


塚本佳子

塚本 佳子 先生
(歯科衛生士)

略歴:
1988年 歯友会歯科技術専門学校(現 明倫短期大学)卒業
1988年 医療法人社団高輪会 勤務
1990年 黒田歯科医院(東京都千代田区)勤務
2012年 松島歯科医院(東京都目黒区)勤務

所属:
日本臨床歯周病学会 指導歯科衛生士
歯周基本治療研究会講師
スタディグループ キューシーハニー(救歯会ハイジニストクラブ)代表

会場

ライオン歯科材株式会社(本社)
東京都台東区蔵前1-3-28

参加費

歯科医師 :12,000円
歯科衛生士:8,000円
その他職種:8,000円

振込先

みずほ銀行 鷺宮支店(172)
(普通)1857715
サクラノカイ シオウラ ユキ

※振込控えを領収書とさせて頂きます
※参加費の振り込みを持って受付完了となります。
※振込手数料はご負担くださいますよう申し上げます。

お申し込み

問い合わせ先

歯周基本治療研究会事務局 Googleフォーム