「ラダー」とは、歯科衛生士が自らの成長段階を見える化し、次に進むための方向を明確にする“道しるべ”です。歯周基本治療ラダーでは、臨床で必要な「知識」と「技術」を段階的に整理し、各ステージで求められる到達目標を示しています。
たとえば、初期の段階では「歯周組織検査の正確な実施」や「スケーラー操作の基礎習得」を目指し、次の段階では「複根歯のSRP」や「症例分析」など、より高度な判断力・技術力へ発展します。最終的には、後輩を指導し、チーム医療をリードできる臨床家として成長していくことがゴールです。
ラダーは、評価表ではなく“成長の地図”であり、自身の位置を確認しながら、歯周治療の専門性を高めるための道筋を示すものです。


https://stoptheperio.com/wp-content/uploads/2025/10/knowledge-edition.pdf
https://stoptheperio.com/wp-content/uploads/2025/10/technical-edition.pdf